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1歳からベビーシャンプーへ!赤ちゃん用全身ソープ卒業はいつから?

赤ちゃんが1歳を迎える頃になると、髪の毛や頭皮、そして肌の状態に少しずつ変化が現れます。
これまで全身に使っていたベビー用の全身ソープから、シャンプーとボディソープを分けて使用するべきか悩んでいるママ・パパも多いのではないでしょうか?

この記事では、赤ちゃん用シャンプーへの切り替え時期や、全身ソープとの違い、さらに選び方のポイントや使用方法について詳しく解説。お子さまの成長に合わせた適切なケア方法を見つけましょう。

 

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1歳になった!赤ちゃん用シャンプーへの切り替えはいつから?

1歳を迎える赤ちゃんの髪や肌の状態が変化し始めると、今まで使用していた全身用ソープから専用のシャンプーとボディソープに切り替えるタイミングが気になるところです。ここでは、切り替えの時期の目安や、見極めるポイントについてご紹介します。

目安は1歳前後

赤ちゃん用のシャンプーやボディソープに分けるタイミングは、おおよそ1歳頃が目安とされています。
この頃になると、髪の毛が増え始めたり、頭皮の皮脂分泌が活発になることが多く、専用のシャンプーで頭皮や髪を清潔に保つことが求められます。

切り替えの目安となるポイント

赤ちゃんの髪や頭皮の成長に伴い、シャンプーやボディソープへの切り替え時期を見極めるサインがあります。それぞれのポイントをしっかり確認し、お子様の髪や肌の状態に合ったケア方法に切り替える参考にしましょう。

髪の毛が増えた

1歳前後で赤ちゃんの髪の毛が増え、長さが出てくると、全身用ソープの洗浄力だけでは、髪や頭皮の汚れを取り除きにくくなります。
髪の毛が増えると、皮脂や汗、汚れが髪に残りやすくなり、絡まりの原因となることもあります。髪の毛・頭皮の専用のシャンプーで洗うことで、髪の毛をしっとり柔らかく保ち、髪を根元からふんわりとさせることができるでしょう。

皮脂が多く感じる

1歳を過ぎると、皮脂分泌が活発になるため、肌へのやさしさを重点に置いている全身用ソープでは皮脂や汚れを十分に落としきれない場合があります。
特に、頭皮のベタつきが気になり始めた場合や、髪が少し重く見える場合は、ベビー用シャンプーの使用が効果的。
専用のシャンプーは、頭皮に適した成分で余分な皮脂を取り除き、皮脂バランスを保ちやすくします。

汗をかきやすくなった

赤ちゃんが活発に動き始め、汗をかく量が増える時期には、脇やオムツのゴム部分など、汗や汚れが溜まりやすい場所がニオイやかゆみの原因になることがあります。
赤ちゃん用のボディソープは、汗や汚れをしっかりと洗い流し、身体を清潔に保てるため、汗をかきやすいお子様には最適です。

 

ベビー全身ソープとベビーシャンプー・ボディソープの違い

赤ちゃん用の全身ソープからシャンプーとボディソープに切り替える際には、それぞれの特徴や役割の違いを理解しておくことが大切。
ここでは、新生児から使われる全身ソープと、1歳頃から使われることが多いベビーシャンプー・ボディソープについて、それぞれの特徴と違いを解説します。

【新生児から】ベビー用全身ソープとは

ベビー用の全身ソープは、顔や髪、体全体に使えるように作られたソープです。
新生児期はまだ肌が非常に敏感で皮脂分泌も少ないため、全身を1つのソープで優しく洗えるよう、低刺激かつ保湿力のある成分が配合されています。
ほとんどの場合、泡で出てくるタイプや、赤ちゃんが嫌がらずに短時間で洗い流せるような処方がされています。

ベビー用シャンプーとは

ベビー用シャンプーは、赤ちゃんの頭皮や髪に特化した洗浄アイテム。
全身ソープと比べて、皮脂や汚れを効果的に洗い流すことに重点が置かれており、頭皮や髪に必要な皮脂を落としすぎないように配慮された処方が多く見られます。
また、赤ちゃんが目に入れても痛くないよう低刺激であることが一般的です。

ベビー用ボディソープとは

ベビー用のボディソープは、顔や体の肌を優しく洗浄することに特化したソープです。
全身ソープよりも洗浄力があるものが多く、特に活動が増えて汗をかきやすくなる1歳頃から活用されます。
保湿成分が配合されているものが多いため、赤ちゃんの肌を洗浄後もしっとり保つことができます。

ベビーシャンプーとボディソープを選ぶ際のポイント

赤ちゃんのシャンプーとボディソープは、成分や使用感を慎重に選ぶことで、敏感な肌や髪を優しくケアできます。
ここでは、ベビーシャンプーとボディソープを選ぶ際の重要なポイントをご紹介。

低刺激・無添加のものを選ぼう

赤ちゃんの肌はとてもデリケートなので、シャンプーやボディソープは低刺激で無添加のものを選ぶのが安心。
着色料や香料、パラベン、アルコールなどの添加物が含まれていない商品が望ましく、特に敏感肌用に作られたものを選ぶとより安全です。
また、目に入っても刺激が少ない処方であることも、赤ちゃんが快適に使えるポイントです。

髪質や肌質に合う成分をチェック

赤ちゃんの髪質や肌質に合わせた成分が含まれているかも重要。
例えば、乾燥しがちな肌には保湿成分が含まれているもの、汗や皮脂が気になる頭皮にはさっぱりと洗い流せる成分が含まれているものが適しています。
具体的には、保湿力のあるアロエエキスやセラミド、肌荒れを防ぐカモミールエキスなどが配合されていると、優しいケアが期待できますよ。

 

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ベビーシャンプーとボディソープを使う際のポイント

シャンプーとボディソープを使う際は、赤ちゃんの肌と髪に負担をかけず、優しくケアすることが大切です。ポイントを押さえて、日々のケアに取り入れてくださいね。

シャンプーの使い方

赤ちゃんの髪や頭皮はとてもデリケートなので、シャンプーは少量で十分です。
まずはシャンプーを手に取り、泡立ててから髪と頭皮を包み込むように優しく洗いましょう。
指の腹で軽くマッサージするように洗うと、頭皮の汚れがしっかり落とせます。すすぎ残しでかゆみが出ないように、ぬるま湯でしっかりとすすぎましょう。

ボディソープの使い方

ボディソープも少量で全身を洗うことが可能。
まず手のひらでしっかりと泡立て、顔や体を優しく洗ってあげてください。特に汗をかきやすい部分や、肌と肌がこすれやすい部位は丁寧に洗うと良いでしょう。シャンプーと同様に、肌に泡が残らないように、しっかり洗い流すことが大切です。

 

人気のおすすめ赤ちゃんシャンプー

ここでは、赤ちゃん用シャンプーの中でも特に人気のあるアイテムをご紹介します。低刺激で保湿成分が豊富なシャンプーを選ぶことで、赤ちゃんの髪と頭皮をしっかりケアできるアイテムが揃っています。

 

MAMMA BABY ベビーシャンプー(オーガニック)

MAMMA BABY ベビーシャンプーは、家族みんなで使える優しさと品質を兼ね備えたシャンプーです。
新生児や赤ちゃんからお年寄りまで、髪や頭皮に負担をかけない穏やかな処方で、家族全員で共有できるのが嬉しいポイント。

オーガニックにこだわり、髪や頭皮を健やかに保つために必要な成分のみを配合。シリコンやパラベン、着色料など11種類の添加物は一切含まず、自然派志向の家族にぴったり!

かわいいイラストで「ジャコミーノ」という親しみのある名前が付いたこのシャンプーは、髪をしっとり洗い上げ、泡立ちも泡切れも良く、バスタイムがより楽しくなります。

また、髪だけでなくボディソープとしても使えるため、赤ちゃんと一緒に入浴するお母さんやお父さんにもおすすめ。

 

アロベビー ヘアシャンプー

アロベビー ヘアシャンプーは、赤ちゃんから大人まで安心して使える、優しい無添加シャンプーです。
99%以上が天然由来成分で、新生児のデリケートな頭皮も、しっかりと汚れを落としながらうるおいを守ってくれます。泡タイプなので片手でも楽に使え、赤ちゃんを抱っこしながらでもさっと洗えるのが魅力。

このシャンプーのポイントは、シリコンやパラベンといった肌に負担をかけやすい成分を含まないこと。合成香料やアルコールも入っていないので、家族みんなの頭皮や髪に自然の優しさを届けてくれます。泡立ちも泡切れも良いので、忙しいバスタイムもスムーズに。

アロベビー ヘアシャンプーは、バスタイムをもっと心地よく、そして安心できる時間にしてくれる一本。家族みんなで使えるので、ぜひバスルームに加えてみてください。

 

ママ&キッズ ベビーヘアシャンプー

ママ&キッズ ベビーヘアシャンプーは、赤ちゃんのデリケートな髪と頭皮を優しく洗い上げるために開発されました。
生まれたての肌にも安心して使える、無添加・低刺激処方で作られており、赤ちゃんの髪や頭皮に負担をかけずに清潔に保ってくれます。

このシャンプーは、ふわふわの泡で出てくるので、手軽に髪を洗ってあげられるのが魅力です。泡切れも良いため、洗い流しもスムーズで、バスタイムが短時間で済むのもポイント。また、コンディショニング成分が配合されているので、髪が乾いた後もサラサラとした触り心地が続きます。

さらに、パラベンやアルコール、着色料、硫酸系界面活性剤、シリコンといった添加物は一切使わず、赤ちゃんの敏感な肌をしっかり守ってくれる処方です。

 

アトピタ 頭皮保湿泡シャンプー

アトピタ 頭皮保湿泡シャンプーは、赤ちゃんのデリケートな頭皮をやさしく洗い上げるために開発された、保湿力に優れたシャンプーです。赤ちゃんの細い髪の絡まりを防ぎ、洗浄成分が頭皮に残りにくい「低付着洗浄処方」を採用しているため、泡切れがよくすすぎもスムーズで、肌トラブルを防ぎます。

頭皮にうるおいを与え、乾燥やかゆみを防ぎます。また、赤ちゃんの頭皮に負担をかけないアミノ酸系洗浄成分と天然石けん成分が、皮脂を取りすぎることなく優しく洗い上げ、しっとりとした仕上がりに。

無香料・無着色・防腐剤無添加で、アレルギーテスト済みの低刺激処方なので、新生児から大人まで家族みんなで安心して使えるシャンプーです。

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まとめ

1歳を迎えた赤ちゃんにぴったりなシャンプーへの切り替えは、髪の毛の量や皮脂の変化を目安に行うと良いでしょう。
全身ソープとベビー用シャンプー・ボディソープにはそれぞれ異なる役割があり、赤ちゃんの髪や肌を優しくケアできる製品選びが大切。
低刺激や保湿成分にこだわったシャンプー・ボディソープを使用し、優しく洗ってあげることで健やかな肌と髪を育てるお手伝いができます。

ぜひ今回のガイドを参考に、赤ちゃんに最適なシャンプーを選び、日々のケアに役立ててください!

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