本田 拓馬さん(27歳) | ダイコクドラッグ

若いうちの苦労は、確実に将来役立つ
強さや自信に変換される

エリア室勤務 (登録販売者/勤務歴5年半)

ダイコクドラッグ池田店
本田 拓馬さん(27歳)

龍谷大学 経済学部経済学科8年

メーカー 内定

ダイコクで働こうと思ったきっかけは?

実は僕、趣味やサークル活動に没頭していたら大学8年生になってしまいまして…(笑)
3年生の時点で単位が足りず卒業できないことを悟ったとき、「とりあえず親に迷惑がかからないよう一人暮らししよう」と決意し、今までやっていた甲子園や塾講師の単発バイトを辞め、ダイコクで本腰を入れて働き始めました。

「登録販売者」という医薬品販売の国家資格を取得し、店長の代わりとして勤務できるようにもなったので、生活費と学費はダイコクのバイトだけで普通に稼げています。お金が必要な時にガッツリ稼げるので本当にありがたいです。

ダイコクでの勤務について教えてください。

店舗勤務を数年経験した後、ダイコク本部の方にオファーを頂き、現在はエリア室という部署に所属しながら、毎日違う店舗に出向してサポートするというお仕事を任されています。

店舗運営にあたって見直しが必要だと思う場合は店長やスタッフにその場で改善提案を行ったり、とにかく人手が足りない忙しい店の場合は、レジと接客だけを手伝って帰って来る事もあります。1日2店舗を管轄させられることもあって大変な時もありますが、もともと、馬車馬のように働く事が好きな性格なので、日々やりがいを感じています。

8年目でようやく内定へ。就職活動にダイコクでの経験は生きましたか?

むしろ、ダイガク生活よりもダイコク生活のアピールしかしていないぐらいです(笑)

お察しの通り、5年生以降は書類審査で落とされる事が多く、就職活動にはかなり苦労していたのですが、ある日、ダイコクで日々目にしている医薬品会社に興味を持つようになり、応募してみることにしました。履歴書にもドラッグストアで本腰を入れて働いている事を熱く綴り、いよいよ最終面接に臨むチャンスが巡ってきました。

そこでは、この年齢まで大学生をしているという自分の不甲斐なさを実直に説明すると同時に、ダイコクでの長期勤務から学んだことを強く面接官の方へ訴えました。働くことの喜び、お客様から「ありがとう」と言ってもらえる嬉しさ、苦労としんどさ、でもその辛い時期を乗り越える楽しさを、僕はこの面接会場にいる大学4年生の方達よりも早くに経験しているので、必ず即戦力になります!そして努力も惜しみません!と。熱意が通じたのか、2社から内定を頂く事ができました。

ダイコクで経験した苦労を聞かせてください。

一番印象に残っているのは、お客様対応ですかね。「こんなにひどい言葉使うの?!」とショックを受けるほど暴言を浴びせられた事もありますし、こちらが謝罪や誠意を伝えても全く納得して頂けず、とにかくご指摘だけを長時間にわたって聞かされ続けたという経験もあります。

でも、どんな人との出会いも最後には良い経験になるんだって今は思えるようになりました。良い人達との出会いだけでは成長しない。自分にとって苦手だと思う人、苦労を与えてくれる人も含め、様々な個性を持った人と触れ合うことで、対人関係に確実に免疫がついたと強く感じています。このまま、どんな人にも対応できる人間になりたいですね。

ダイコクで勤務をしていて良かった事はありますか?

店頭では常に明るく笑顔で働く事を求められるので、いつの間にか内側から明るい性格になっていきました。あと僕の中では、色んな感性や背景を持った人達と関われることが一番大きいです。

先輩、同期の仲間、後輩、いつも気にかけてくださる本部の方々、そして全てのお客様との関わりを経て、入社当時は単色だった僕のパレットが、今では様々なカラーで埋め尽くされています。

良いカラーだけではなく、もちろん悪いカラーだって与えられましたが、それはただコレクションしておき、使わずに閉まっておく。皆さんが僕に与えてくれた良いカラーだけを、これからどんどん自分の未来に活かしていければいいなと思っています。

出向サポートとして働く上で気をつけていることはありますか?

色んな店舗を見てまわっている手前、否応にも粗探しが得意にはなってしまっているのですが、やっぱり頭ごなしに言うだけ言って嫌われたくないという思いはあるんですよ(苦笑)「本部からサポートがやってくる」と聞くと、店舗の方は緊張されてしまうことが多いですしね。なので、業務に取り掛かる前に自己紹介を行い、店長やスタッフさんと心の距離を縮めるように心掛けています。

「僕は決して怖い存在ではないです!安心してください!皆さまの仲間で、一緒にこのお店を盛り上げて行ければと思っています!」と気さくに伝え、好感を持って頂くように努めます。壁を作らずに自分からこういった事が自然とできるようになったのも、長年のダイコク勤務で様々な方と接してきた背景があるからだと思っています。

ただ、僕も給料分働かないといけませんし、エリア長から「本田はエージェントやからな!」と、この役割を任して頂いている手前、期待に答えたいという思いが常にあります。なので、お店の入って違和感を感じた事はきちんと伝えますし、新人教育に関しても僕の場合は厳しいかもしれませんが、とにかく最初に詰め込みます。その子の向き不向き、いわゆる適材適所を素早く見極め、スタッフと店の運営効率を相乗して行くためにも、不向きなことをダラダラとやってもらっていても、お互い何も良い効果は生まれないと思っているので。

逆に、僕より改善能力のある方やお仕事ができる方もダイコク店舗にはごまんといらしゃっるので、その際は僕がレジや店頭での接客を率先して担当し、僕よりスキルのある方々に運営の見直しや事務作業などの時間を設けて頂けるように勤めます。常に状況を細かく判断しながら臨機応変に動くことが求められますね。

ストイックなモチベーションはどうやって保っていますか?

もともと負けず嫌いという性格もありますが、今自分にできることを全力でやっておかないと、後からその遅れを取り返すことは、もっとしんどいという事を身を持って経験したので…。しんどい時こそ頑張るべき。それと、僕は1日の業務をよく振り返りますね。あのやり方で本当に正しかったのか?仮に、それが良くなかったとしたら次はどうやってその失敗を活かそうかと。それが必然とモチベーションになっているのかもしれません。

就職先でダイコクでの経験は役に立ちそうですか?

もともと僕は、何かに特化したプロフェッショナルやスペシャリストにはなれないって思ってたんです。店頭のポップ制作にしても全然センスがないし、推売品をガンガンお客様にアピールして販売できる能力があるわけでもない。ですが、そんな僕でも長年の勤務と多数の店舗をサポートしているという経験から得た応用知識は人よりもたくさん持っているので、ジェネラリストを目指すことはできると、ここダイコクで気付いたんです。

登録販売者の資格をとってからは漢方や薬品の成分にも興味が湧いてきて、同じシフトで出勤されている薬剤師さんの暇をついては、食らいつくように学びに行ってます(笑)ダイコクで学んだ専門的な知識もそうですが、やはり視点の転換や、どんな人にでも物怖じせず接する事ができるようになった事は、就職先だけではなく、確実に今後の人生で役立つと強く感じています。

ダイコクのバイトがおすすめな理由は?

本当に色んな人に関われる事と、若くても頑張れば出世できるという夢のある職場です。変な言い方ですが、若いうちに積極的に苦労すればするほど、ダイコクはそれを正当評価してくれる場所です。

僕は身に余るほど上司から評価して頂いていると感じていますし、だからこそ余計に頑張ろう!って気持ちにいつもなるんです。しかも給料もしっかりと支給してもらえる。僕の経験からですが、若いうちにガムシャラに働いたという経験は、確実に将来役立つ強さや自信に変換されると思います。

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